監督 井上 慶彦 先生 記者:開新高校サッカー部の近況を聞かせて下さい。 監督:『なせばなる』を合言葉に常に『チャレンジ』することを忘れずに努力をしています。昨年は熊本県U-18チャンピオンズリーグ(1部)では、4位で終わることができましたので、今年はトーナメントでも結果が残せるように日々努力を積み上げたいです。 記者:今後の目標を聞かせてください。 監督:リーグ戦では去年以上の結果を残すこと。新人戦でシード校を破り高校総体に繋げることができればと思っています。 ※その他の監督コメントは2014年取材をご覧ください。 |
山田 照夫 コーチ T1記者:コーチ自身が今までサッカーをやっていて、良かった事を聞かせて下さい。 山田コーチ:「沢山の仲間が出来た」 サッカーというスポーツを通して信頼できる友達をつくれた… 先生、先輩、同級生、後輩、教え子… 自分にとって1番のかけがえのない財産だと思います! T1記者:指導する際、最も大切にしている事を聞かせて下さい。 山田コーチ: 「挑戦する」 何事にもチャレンジしてほしい… 多少の理不尽さも乗り越える「諦めない気持ち」を植え付けたいと考えてます。その中で指導者側が良い準備と引き出しを持って 練習や試合で「成功体験」をさせる…これが最も大切と考えます。 指導者側が日頃から学び情熱を持ってぶつかり合う事でフィロソフィがチーム内に生まれると考えます! |
看板男子 猪丸 直人さん (2年生) キーパー 記者:夢を教えて下さい。 猪丸さん: トヨタ自動車に就職する。 記者: こだわりは? 猪丸さん: 勉強との両立です。 記者: 好きなサッカー選手は? 猪丸さん: ノイアー(ドイツ) 飛び出し、判断力が凄いです。 | マネージャー 左:富田 しづく さん(2年) 記者: 将来は? 富田さん:保育士です。 記者: マネージャーになったきっかけは? 富田さん: たまたま通った時、挨拶がすごかった~からです。 右:山下 祐未さん(1年) 記者: 将来は? 山下さん: 商業系(パソコン)の仕事 記者: マネージャーになったきっかけは? 山下さん: 自分でもサッカーを中学校までしていた為です。 |
上の写真は、2015年開新高校サッカー部の思い出の数枚を山田コーチより頂きました。3年生の勇姿も見れます。サッカーを通じてたくさんの経験をし、選手たちが活き活きしています。高校時代の3年間共に流した汗や涙は一生の宝ものですね。
開新高校サッカー部、いつお邪魔しても元気のいい挨拶に始まり、引き締まった空気が流れる場所です。熊本の頂点を目指して頑張れ~開新サッカー部★
Writer Hiroshi.K
開新高校サッカー部、いつお邪魔しても元気のいい挨拶に始まり、引き締まった空気が流れる場所です。熊本の頂点を目指して頑張れ~開新サッカー部★
Writer Hiroshi.K