学園祭テーマ
hand in hand 〜繋がる心と繋がる想い、その先に生まれる託麻祭へ〜
hand in hand 〜繋がる心と繋がる想い、その先に生まれる託麻祭へ〜
―今年の詫麻祭のテーマを教えて下さい。
「hand in hand 〜繋がる心と繋がる想い、その先に生まれる託麻祭へ〜」 英語の意味は協力してとか手を取り合ってとかいう意味です。大学の方向性と合わせて「つながる」と意味を強くしてみました。人は一人では生きていけない、周りへの感謝の気持ちを忘れず手を取り合って一つの託麻祭を作って欲しい。そんな想いがこもってます。 -今回の詫麻祭で特に力をいれているところは? 「サークル一つ一つが主役なので、その一つ一つがくまなく・のびのびと楽しめるイベントにする」、という想いとそのサポートですかね!学園大学は(他の学園祭実行委員と違って)、執行委員がステージ等の企画を考えるわけではないんですよ。企画はそれぞれのサークルや自治体が各自で作り上げていくんです。ですので、僕達がやることはそれこそ警備や運営を行うだけで、縁の下の力持ち、、、というわけではないんですが、企画を作り上げていく他のサークルをサポートすることに全力で取り組めたらと思っています。 |
―4年生の実行委員会にとっては最後の年になりますが、心境は?
「絶対に後悔しない」、と常に思ってます。僕達がやれることも限られています。だけどその限られたなかで、出し切れればいいですね。また、学園大学の執行委員会は、他の実行委員会と違って、自分たちは全く主役ではないんですよ。それこそ本当に「仕事」と思って、他のサークルのサポートを行い、他のサークルを楽しませることだけを考えているんですよね。僕達も(上の代から)そうされてきたし。だから今度は下に楽しんでもらいたいと思ってます。伝承ですね。
Writer M.Miyao
◆詫麻祭実行委員長 井戸川 敬太
宮崎県出身。父も兄も学園大学出身で、高校の時から学園大に行こうという想いが強かったという。先代から引き継いだ委員長という役職に対して、「絶対に後悔しない」、という強い信念のもとで先代を超える学園祭の実現を目指す。 |
第48回 託麻祭 ◆11月1~3日◆ 場所:学園大学校内 時間:11時00分~(予定)