【教授】 馬場 良二
T1記者:熊本県立大学の学生が、祥明大學校の学生へ日本語教育の実習を行うということですが、馬場教授はそこについてどうお考えですか? 馬場教授:教えるのではなく、まずは仲良く一緒に何かをやることが大切ですね。そこを前提に学生が考えた案が日本語の方言を使って劇を行うことです。祥明大學校の学生と訪問前から連携をとって、祥明大學校の学生が劇の台本を、熊本県立大学の学生がその台本を遂行・翻訳して今回の劇に挑みます! T1記者:学生同士が連携して作り上げているわけですね!では馬場教授からこのプロジェクトへのコメントをください! 馬場教授:せっかくのことなので外部の方など様々な方に見ていただきたいですね! |
蒋 明 さん (中国出身)
T1記者:この研究室に入ったキッカケはありますか? 蒋 明さん:日本語教育の先生になりたくて、福岡の大学に所属していたんですけど、先生に聞いたりネットで調べたりして、この研究室のことを知って来ました! T1記者:では今回のプロジェクトに対しての意気込みを教えてください! 蒋 明さん:私はパワーポイントを作成したりしてサポートをしています。自分の力をできるだけ活かして、みんなの役に立ちたいです! |
アィン さん (ベトナム出身)
T1記者:この研究室についてどう思いますか? アィンさん:最初は日本人となにかをやっていくことが難しかったです。文化や考え方が違うので、どちらも相手に合わせようとして大変でした。けど、いろいろ協力してやっていくうちに、上手くいくようになって私自身成長できました! T1記者:アィンさんの目標を教えてください。 アィンさん:もっと日本のプロジェクトに参加していきたいです!そして日本人の働き方や考え方にもっと触れていきたいです! |