【部長】平井 文浩さん
記者:弓道はいつから始めましたか? 平井さん:高校に入学してからです。きっかけは、とても尊敬できる親戚が弓道強豪校の監督をしていて、そこを倒したいと思ったからです。 記者:では高校では弓道の強豪校に進学されたんですか? 平井さん:いえ、弓道部はあったんですけど強いと言えるような高校ではなかったです。高校では最高順位が九州大会準優勝で一度も優勝したことがなかったんです。だから大学でも弓道部に入って頂点をとってみたいと思い練習に励んでいます。 記者:大学での戦績はいかがですか? 平井さん:先ほども言ったとおり、大学では絶対優勝したいと思って練習しています。そして先日行われた九州新人戦大会で個人で優勝することが出来ました!初めて悔し涙ではなく嬉し涙を流すことが出来ました(^^) 記者:弓道部の雰囲気はいかがですか? 平井さん:初心者が3人いるんですけど、部員同士で教え合って一つの目標をみんなで目指して頑張っています。だからこそ弓道を通してチームワークを高めることで自然と仲が良くなっていると思います。 記者:ありがとうございました。 |
茅場 有沙
記者:弓道はいつから始めましたか? 茅場さん:大学に入ってからです。 記者:きっかけは? 茅場さん:同じ学部の友達と一緒に見学に来て、楽しそうだったので入りました。 記者:どんな時が楽しいですか? 茅場さん:的にあたった時と、違う学部、学年の人とも仲良くなれるので、みんなで弓道したり遊んだりしている時が楽しいです。 記者:ありがとうございました。 |
出口 史也さん
記者:弓道はいつから始めましたか? 出口さん:高校からです。 記者:弓道の魅力を教えてください。 出口さん:他の武道は相手と向き合いますが、弓道の場合は直接戦う相手がいないので、その分自分と向き合えるところです。 記者:上手く的に当てるコツを教えてください。 出口さん:これは自分だけのコツなんですけど、感情を出さないようにたんたんと射ます。感情を出してしまうと体が力むので。 記者:ありがとうございました。 |