【部長】松尾 梨花さん 3年
T1記者:そもそもマンドリンとは? 松尾さん:イタリアの弦楽器です。1オクターブ低い音を出すマンドラやマンドラよりも低いベースになるセロなどが仲間として挙げられます。 T1記者:マンドリンの魅力は? 松尾さん:発表会などは緊張しますが、みんなで合奏することの楽しさはもちろん、たぶん大学じゃないとマンドリンは経験できないと思うのでマンドリンを通して貴重な時間を過ごせます。 T1記者:入部したきっかけを教えてください。 松尾さん:全く入部するつもりはなかったんですが、たまたま入った教室で新歓イベントをやっていたのがマンドリンクラブでした。入室した瞬間先輩たちがすごく歓迎してくれて、あぁもう入るしかないなと思いました(笑)。 T1記者:今年の目標を教えてください。 松尾さん:来年が記念すべき60回目の定期演奏会なので過去の先輩方もお呼びして一緒に演奏するステージも行う予定です。ですので今年の第59回定期演奏会では来年につながるように集客力を上げて、普段300人のお客様ですがコンサートホールの1階席が埋まるくらい集めたいと思います!そして来年は2階3階もいっぱいにしたいと思います! T1記者:ありがとうございました。 |
亀崎 太一さん 3年
T1記者:担当している楽器を教えてください。 亀崎さん:指揮を担当しています。 T1記者:指揮者に選ばれた理由は? 亀崎さん:選ばれたというよりは先輩の指揮の姿を見てやりたいという気持ちが強かったので、自分から言いました。 T1記者:マンドリンの魅力を教えてください。 亀崎さん:かわいらしい音色と反対に演奏になると迫力が出るところが魅力です。 T1記者:ありがとうございました。 |
小嶋 瑞紀さん 3年
T1記者:入部したきっかけを教えてください。 小嶋さん:幼少のころにあじさいコンサートに行った際、あじさいから落ちる水滴と一緒にポロポロ鳴るマンドリンの音に魅了されました。その時からいつかはマンドリンをやってみたいと思っていたので大学ではマンドリンクラブに入りました。 T1記者:演奏会に向けた意気込みを教えてください。 小嶋さん:1年振りの演奏会なのでその想いと音色を来ていただいた人たちに少しでも届けられるようにしたいです!だからこそ今は練習に打ち込みます! T1記者:ありがとうございました。 |