【部長】竹村 南洋
T1記者:写真を始めたのはいつからですか? 竹村さん:高校1年生の時に写真部に入りました。が、幽霊部員になってしまっていてあまり部活には行きませんでした。本格的に始めたのは大学に入ってからです。文学部歴史学科で勉強していて記録用の写真を撮ったりすることもあり、そういった経緯で本格的に始めました^^ T1記者:写真の面白いところを教えて下さい。 竹村さん:デジタルカメラではなく、フィルムのカメラで写真を撮ることが多いのですが、デジタルカメラやスマホの写真のように撮った写真をその場で確認することができないんです。なので、暗室でフィルムを現像している時が一番楽しいですね。自分のイメージ通りの写真が出来上がったり、少し違うものだったりが出来てそのドキドキ感がありますね(*^_^*) T1記者:どんな被写体が好きですか。 竹村さん:親戚の子供を撮るのが好きです。カメラを向けるとちょっと恥ずかしそうにするのでそれが可愛いですね。それから、プリントするとその子の母親はもちろん、関係のない人に見せても喜んでくれます。 T1記者:将来の夢を教えて下さい。 竹村さん:文化財行政に携わる職員になりたいと思っています。専攻の考古学の知識を活かして、遺跡の調査や整備を行いたいと思います。遺跡や遺物の記録には写真も使うので写真部での活動は将来につながるものだと思っています。 |
赤嶺 孝仁さん
T1記者:いつから写真をはじめましたか。 赤嶺さん:大学に入ってから本格的には始めました。高校時代から写真を撮ることは好きで修学旅行や遠足などの行事の時にクラスメイトの写真を携帯で撮っていました(*^_^*) T1記者:どんな時に写真っていいなあ、と思いますか。 赤嶺さん:撮る瞬間ですね。フィルムなのですぐには見れませんが、いい感じにとれたかイメージしたりする時がワクワクします(*^_^*) T1記者:どんな被写体が好きですか。 赤嶺さん:川とか水辺が多いですね。見ていて落ち着けて自分が好きなのでそういう写真を撮ります。 T1記者:写真部に入ってよかった、と思う時を教えて下さい。 赤嶺さん:写真展の準備をみんなでしている時です。いろんな人の写真を見ていいなあ、と思ったり自分の作品が褒められたりするととても嬉しいです。 |
岡本 桃香さん
T1記者:いつから写真をはじめましたか。 岡本さん:高校の時から散歩しながらコンパクトデジタルカメラで写真を撮ってました。本格的に始めたのは大学に入ってからです。 T1記者:どんな時に写真っていいなあ、と思いますか。 岡本さん:やっぱり撮るときもそう思いますが、現像機につけて像が浮かんできた時がいいいなあと思います。 T1記者:どんな被写体が好きですか。 岡本さん:廃墟とかを撮るのが好きです。世界文化遺産で有名になった軍艦島とかにも行きました(*^_^*) でもまだまだ上手く取れないので勉強中です。 T1記者:写真部に入ってよかった、と思う時を教えて下さい。 岡本さん:廃墟の写真が好きとかっていうのは親や友達は理解してくれないですが、写真部のみんなはそういうのを受け入れてくれるのでそういう瞬間がよかったなあと思います。 |